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【会員向】第13 回<特別版> IoT/ビッグデータ研修会
「世界のICT教育 ~小学校からのプログラミング教育の現状から~」

2019.07.26 更新

日時:
2019年12月5日 @ 2:00 PM
2019-12-05T14:00:00+09:00
2019-12-05T14:15:00+09:00
 
生産性向上と新しい価値創出のために ~IoT/ビッグデータ/AIを活用して

経済産業省によると、2030年には、IT人材が79万人程度不足すると試算されています。
製造業においては、8割弱の企業で、デジタル人材が充足できていないという数字も出ています。
この重要な課題に対し、日本では2020年から小学校でプログラミング教育が始まります。
世界的にも、早期のICT教育の必要性が言われ始めています。
今回はICT教育の研究者であり、海外の状況にも精通されている、上松恵理子先生をお招きしました。
これからの小中学生に対するプログラミング、プログラミング的思考の教育のあり方や、産業界におけるデジタル人材の育成の進め方について、ご講演いただきます。
また、このテーマに関して様々な活動をされている方々と、皆様の意見交換の時間も用意しました。

新潟大学産学連携協力会の会員向イベントです。ご興味のある方はこの機会に是非、入会をご検討ください。

日時・会場

2019年12月5日(金)14:00 〜 17:30

<特別講演> 新潟大学駅南キャンパスときめいと(新潟市中央区笹口1丁目1プラーカ1 2階)

<リアル・トーク> アートホテル新潟駅前 4階「湯沢の間」

特別講演 (14:00~15:45)

「世界のICT教育 ~小学校からのプログラミング教育の現状から~」
 武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部
 博士(教育学) 准教授 上松恵理子 氏

 ICTは社会のあらゆる分野に関わっており、これからの社会ではAI(人工知能)が様々な役割を果たすようになってきます。
すでに先進国では早期からICT教育が実施され、日本でも小学校からのプログラミング教育がスタートします。
今後はAIによって無くなる仕事がある一方、IT人材不足が課題となります。
今回は世界各国のICT教育の現状を見ながら、これからのプログラミング
教育がどうあるべきかを考えていきたいと思います。

リアル・トーク(16:00~17:30)

 ~意見交換 お茶をのみながら~

教育現場の方、地域でプログラミング教育を実践中の方、及びIT人材不足に直面している企業の方々に、地域での現状と課題認識を話していただき、ご参加の方々と意見交換と交流をしていただきたいと思います。

  (進行:新潟大学地域創生推進機構 横山淳コーディネーター)
   武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部 准教授 上松恵理子 氏
   新潟大学工学部 知能情報システムプログラム 准教授 今村孝 氏
   新潟市立東中野山小学校 校長 山本政義 氏
   菱機工業株式会社新潟支店 技術開発室 次長 阿部俊明 氏
   株式会社BSNアイネット 技術顧問 板垣正敏 氏     を囲んで。

お申込み・お問い合わせ先

チラシ2頁目記載の必要事項を記入のうえ、下記へお申し込みください。

新潟大学産学連携協力会

E-mail:unico(AT)ccr.niigata-u.ac.jp    (AT)は@に変更の上送信ください。

  TEL:025-262-7553  FAX:025-262-7577

  お申込み締切:11月27日(水) 定員(90名)になり次第締め切らせいていただきます。

主催/共催/後援

主催:新潟大学産学連携協力会
共催:新潟大学地域創生推進機構
後援:新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター
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