つながる研究

人文社会科学

アンケート調査の活用と改善に関する研究、 地域の活性化に関する活動・研究

創生学部

並川研究室

人文社会科学系 准教授

並川 努 NAMIKAWA Tsutomu

関連URL:
https://create.niigata-u.ac.jp/

専門分野 心理学、教育心理学、パーソナリティ心理学、心理測定
キーワード 心理測定(アンケート調査)、精神的健康、教育、地方創生

研究の目的、概要、期待される効果

 専門としては「心理尺度(アンケート)」の作成、活用に関する研究を行っています。どのような質問項目を用いると、より効率的に、より精緻に、測りたいもの(性格、精神的健康度、能力など)を測定できるかを、項目反応理論(IRT)と呼ばれる理論などをもとに検討するものです。
 アンケート調査は、心理学の研究以外でも、住民の意識やニーズを尋ねる調査から、児童・生徒の学習状況を調べる調査、イベント参加者に満足度を聞く調査など、さまざまな場面で多く活用されていると思います。しかし、一見簡単に実施できるように見える反面、実際に適切なアンケートを作成し、正しく測定を行うためには、試行錯誤が必要になってくるようなことも多いと思います。そのような調査の計画から、具体的な質問項目の作成、そしてデータの分析・解釈も含めて、「アンケート調査」の実施に役立つような知見を得ることを目指しています。
 また、学生とともに地域の活性化に関する取り組みを行うことも並行して進めています。街歩きや、地域を紹介するフリーペーパーの発行を通して、学生目線で地域の特徴や課題を抽出し、専門分野にとらわれ過ぎることなく自由な発想でアプローチできないかと考えています。

作成したフリーペーパーのイメージ

学生との街歩きの例(長岡市中心市街地)

   
関連する知的財産論文等

並川 努 他 (2011). Birleson自己記入式抑うつ評価尺度(DSRS-C)短縮版の作成 精神医学, 53, 489-496.

並川 努 他 (2012). Big Five尺度短縮版の開発と信頼性と妥当性の検討 心理学研究, 83, 91-99.

並川 努 (2011). 第4章 心理アセスメント 榎本 博明(編)『カウンセリング心理学』おうふう pp.43-55.

アピールポイント

 狭義の「心理学」に限らず、様々なテーマの調査や取り組みに関心を持っています。
 創生学部には地域の課題に関心を持つ学生も多いため多様な係わり方ができると思います。

つながりたい分野

・各種アンケート調査の利用、改善
・学生と協働で課題の発見や解決に取り組みたい自治体、団体など


お問い合わせは
新潟大学地域創生推進機構
ワンストップカウンター まで 
onestop@adm.niigata-u.ac.jp

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