共同研究成果紹介

大学との共同研究

 人材不足が共通かつ最大の課題である現在、どの企業も、優秀な人材を採用したい、また、先進の技術を安く・早く手に入れたいと考えています。先進技術の知見をもつ大学の研究者と一緒に、共同で研究することは、それらを実現するひとつの重要な手段です。

 新潟市にある㈱ニューメディア新潟センターと本学は、「画像処理技術による交通量推定に関する研究」を、約1年半かけて実施しました。ケーブルテレビで既に配信されている道路のライブカメラ映像から、車の速度を自動計測し、通常/混雑/渋滞という渋滞情報として付加することで、より地域に根付いたサービスを実現しました。企業側だけでは開発できなかった高度なサービスを、大学が保有している高度な画像処理技術で短期間に実現し、企業のサービスの付加価値を高めた事例です。

 他にも多くの共同研究事例があり、企業からは、「我々の思いつかないような技術があり、それを使わせていただくことで、スピードアップと解析精度の両立が達成できつつあります」とか「企業内で保有しない技術を本件の産学連携により得ることができ、早期の開発を実現しました」等の良好な評価をいただいています。

 

ライブカメラの映像から渋滞情報を自動検知するシステム

 

                    

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