未来農村★かりわ★共創IP

本学が開発・実証した「地域イノベーション創出プロセス(DESIGN-i)」を活用し、2050年における未来農村の在り方を問い続け、かりわをワクワクドキドキやしあわせいっぱい、アントレプレナーが溢れる村に変革することを目指します。
現在の取り組み
01.人材育成プロジェクト
「KaRIWA DESIGN-i学生チーム」による地元小学校・中学校への訪問授業を行い、子供たちが自らのキャリアビジョンと刈羽村のまちづくりについて考える力を育んでいます。
研究
スマート農業関連技術開発プロジェクト
刈羽村との共同研究で、地元農産物の収穫搬送用ロボットの開発などを行っています。
DESIGN-iとは
本学は、佐渡市と協力し、佐渡市による佐渡島の地域社会課題解決を目指し、2019年度-202年度において、文部科学省DESIGN-iプロジェクト(科学技術イノベーション(STI)による地域社会課題解決)の採択を受けました。
本プロジェクトでは、佐渡の里山地域をフィールドに、地域住民と技術者等が集う対話型協働探求の場(里山未来会議)を展開し、地域内外の多彩なSTIを生かした課題解決の可能性を切り拓くことで、生物多様性と農業技術革新が共存する里山創生の新たなモデル開発を実施しました。