平成２７年１０月５日（月）１４：４０～１６:１０

新潟大学工学部２０８講義室

林　豊彦　氏
新潟大学工学部福祉人間工学科　教授

食品の開発では、飲み込みやすさは重要な評価パラメータのひとつであるが、従来はアンケートによる官能検査でしか評価できなかった。
そこで筋電図と喉仏（のど仏）の運動を同時測定し、定量評価する方法を開発し、この方法によって企業と共同でお粥、ビール、錠剤の飲みやすさを評価した結果等を紹介します。

TEL:025-262-7344
FAX:025-262-7550
mail:seminar＠ccr.niigata-u.ac.jp
*聴講希望の方は事前にお申し込みください。
（聴講希望講演名、御芳名、御所属・役職をメールまたはFAXにてお送りください。）

主催：公益財団法人新潟工学振興会（平成２７年度技術講演会）、新潟大学産学地域連携推進センター
後援：新潟大学産学地域連携推進機構協力会