新潟大学 社会連携推進機構

燕市において地域医療DX実証を開始しました

2026.09.04

本学は、地域医療DX共創イノベーションプロジェクト(地域医療DX共創IP)の取組の一環として、燕市における地域医療DX実証を開始しました。

地域医療DX共創IPは、産学官民の共創により、新潟発の健康未来社会の実現と持続可能なビジネスモデルの構築を目指し、高齢化や人口減少、医師不足・偏在、医療アクセスの不均衡などの地域医療課題の解決に取り組むプロジェクトです。

本実証では、燕市、地域の医療機関、本学と包括共同事業契約※1を締結しているBeyondUS株式会社が連携し、オンライン診療をはじめとするデジタル技術の活用可能性や、運用上の課題の検証に取り組みます。

8月7日には、本学とBeyondUS株式会社が連携して開発した「NHDXポータブルオンライン診療システム※2」を使用し、自宅療養中の患者さんと診療所の医師をタブレット端末でつなぎ、初めてのオンライン診療を実施しました。

本学は今後も、地域医療DX共創IPを推進し、自治体や医療機関、企業との共創を通じて、地域医療の課題解決と持続可能な医療提供体制の構築に取り組んでまいります。

  • NHDXポータブルオンライン診療システムを活用した実証の様子(8月26日撮影)

※1 包括共同事業契約:地域医療DX共創IPの推進・活性化に資することを目的に2026年1月にBeyondUS株式会社と締結
※2 NHDXポータブルオンライン診療システム:タブレット端末等を活用し、患者と医療機関をオンラインでつなぐことで、遠隔診療を支援するシステム

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